我が家に遊びに来てくれるのらネコちゃんの中に
ミケシャンと名付けたネコちゃんがいた。
この子のことは
このブログにも書いたことがあるが 【もう一年? まだ一年?】
もう虹の橋を渡ってしまっている。
そのミケシャンが最後に産んだ子
白が混じった茶トラの【とらのすけ】と
三毛猫の【二代目ミケシャン】
そのとらのすけが
今日虹の橋を渡ってしまいました。
おっとりした のんびり屋さんだったのに
縄張り争いか
ケンカで可愛いお顔が傷だらけで
体もいっぱいケガをしていた。
我が家の庭の木の下
ここがとらのすけのお気に入りの場所
そこで死んでいたそう。
大学から帰ったよしひろが発見をして
私に知らせてくれた。
帰りの電車の中
涙があふれて止まらなかった。
家に帰ると
門のところでよしひろが待っていてくれて
掘られた穴にはとらのすけがいた。
私が最期のお別れが出来るように待っていてくれた。
とらのすけは
横向きになって
リラックスして寝ている時の格好だった。
のらちゃんだったけど
この子はうちの子
食べ物と庭に咲いているお花を入れて
埋葬してやりました。
本当に悲しい。
いつかはお別れする時が来るのは
分かっていても
やっぱり悲しい。
とらちゃん
お母さんのミケシャンが
虹の橋まで迎えに来てくれているよ・・・
とらちゃんは会ったことはないけど
うちにはインディってゴールデンがいたんだよ
そのインディもきっと一緒に迎えに来てくれてるはず
だってインディはネコちゃんが大好きだったから
とらちゃん
いっぱい いっぱい
ありがとうね
とらちゃんのこと
私は絶対に忘れないからね
これから先も
ずーっとずーっと大好きだよ
とらちゃん
ありがとう
そして
とらちゃん さよなら
私が虹の橋を渡る時は
みんなで迎えに来てね
約束だよ!
その時までお別れだけど
また会おうね
だから
やっぱりさよならを言うのはやめよう
とらちゃん
またね(*^_^*)
※ 息子のよしひろもとらのすけのことをブログに書いています。
よかったら読んでやってください。
http://ameblo.jp/like-genetic/entry-11225028398.html
(2012年4月16日)
コメントをお書きください
ポロリ (火曜日, 17 4月 2012 09:03)
菜の花が満開なのですよ・・・津田さん・・・出会いは美しいければお別れは、
いっそうに悲しいのですね。
毎日の生きることの大切さを「とらちゃん」から愛で学びましたね。
菜の花の花の先端まで真黄色なのですよ。
昔の私の作品に・・・・・受話器より タンポポあふる 吾子の声
拙き作品ですが・・・・・眼に浮かんでくる光景です。
美しすぎる光景です。
今日もお日様が見られることに感謝ですね。
肉を持っているから・・・生きる・病気・老いることの難儀があるのかもしれませ
んね。
何時も津田さんの文章には、温かみを感じます。
有り難う御座います。
ポロリ
bright-rose (土曜日, 21 4月 2012 21:09)
ポロリさん
だいぶ落ち着きました。
とは言え
寂しさは変わりません。
命あるもの
いつかは別れがくるけれど
出来ることなら
その別れがずっと先であってほしかった・・・
今はどらのすけとの思い出を
懐かしくほほえましく思える自分になることですね。
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